4人のプリンス
「疾風遅ぇ~!」
ーえ?!大和くん?知り合い?
まぁ、同クラだったら普通か
てか、待ってよ!
2人も遅刻?!
「悪ぃ~さきちゃんがさぁ~・・・」
いかにもチャラそうな子が
ドンドンこっちに向かって歩いてきた
そして、私の目の前で止まって
「もしかして、この子ってさぁ
編入生の子?!」
「そうだよ♪雅ちゃん♪」
ーなにこの状況・・・
ー挨拶しなちゃだよね?
「初めまして。今日編入してきた
佐久間雅です。よろしくお願いします」
ーえ?!大和くん?知り合い?
まぁ、同クラだったら普通か
てか、待ってよ!
2人も遅刻?!
「悪ぃ~さきちゃんがさぁ~・・・」
いかにもチャラそうな子が
ドンドンこっちに向かって歩いてきた
そして、私の目の前で止まって
「もしかして、この子ってさぁ
編入生の子?!」
「そうだよ♪雅ちゃん♪」
ーなにこの状況・・・
ー挨拶しなちゃだよね?
「初めまして。今日編入してきた
佐久間雅です。よろしくお願いします」