4人のプリンス
『てかさー、もうすぐ新入生
入ってくるんだ』
「疾風ー後輩に手出したらダメだよ?(笑)」
『えーーー。
でも、無理だったらごめんね?』
『場合によるだろ』
「翼君の言うとおり!
でも、疾風だしね」
『それ酷くない?――――』
疾風としゃべりながら盛り上がっていた
だから、気付かなかったのかもしれない
愁君のことに・・・・
入ってくるんだ』
「疾風ー後輩に手出したらダメだよ?(笑)」
『えーーー。
でも、無理だったらごめんね?』
『場合によるだろ』
「翼君の言うとおり!
でも、疾風だしね」
『それ酷くない?――――』
疾風としゃべりながら盛り上がっていた
だから、気付かなかったのかもしれない
愁君のことに・・・・