4人のプリンス
「今日もだね・・・」
『だねー
あのさぁ、言っていいのか
わからないんだけど・・・
日に日に増えてない?手紙の量』
確かにいわれて見えば増えてるような
「なんで?」
『私の推測なんだけど、
手紙返して回ってるじゃない?
で、雅はモテるから
手紙を返しにいった時に
自然と会えるっていうことを
目当てにしてる人もいるかも・・・?』
「・・・・なにそれー
なんで私なの?!
他に可愛い子超いるじゃん!
ってか、皆可愛いじゃん!」
『まぁ、落ち着いて・・・
雅は自覚ないけど、他の子より
倍以上可愛いからね!
モテて当然だから。』
『だねー
あのさぁ、言っていいのか
わからないんだけど・・・
日に日に増えてない?手紙の量』
確かにいわれて見えば増えてるような
「なんで?」
『私の推測なんだけど、
手紙返して回ってるじゃない?
で、雅はモテるから
手紙を返しにいった時に
自然と会えるっていうことを
目当てにしてる人もいるかも・・・?』
「・・・・なにそれー
なんで私なの?!
他に可愛い子超いるじゃん!
ってか、皆可愛いじゃん!」
『まぁ、落ち着いて・・・
雅は自覚ないけど、他の子より
倍以上可愛いからね!
モテて当然だから。』