4人のプリンス
奥に進むと広い部屋に着いた



「ソファーに座ってて。

 疾風たちとなんか、

喋っててもらっていい?」



「は、はい。」




翼君の言ったとおりソファーに座って



浅香くんと喋っていた




疾風:「雅ちゃんは、愁のこと

    知らないんだよね?」



 雅:「うん」



大和:「んじゃあさぁ、呼んであげるよ!」


疾風:「それいい!連絡してくる!」




と、言って浅香君は部屋の外に出て行った






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