4人のプリンス
バタっ!



『姫?!』、『雅ちゃん?!』




記憶が薄れていく・・・・・






目を開けると、白い天井が目に入った


それに、人気を感じた




ふと横を見ると・・・



「翼君?・・・・と愁君?」



翼:『大丈夫?!』


雅:「・・・だい・・丈夫・・・私・・・」


愁:『突然倒れた』


雅:「え?!」



話を聞いていると私は、机を見た瞬間


青ざめて倒れたらしい・・・


それで、運んでくれたのが愁君だったみたい




私は愁君のほうに顔を向けた



「愁君、ありがとう♪」



『別に・・・』



愁君は少し顔を赤くしながら言った
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