天才ドクターと天然ちゃん





『って次の授業保健じゃん!!先生の顔見れるじゃんっ。良かったね〜♪』



『うん♪』


…――キ〜ンコ〜ン



『じゃあ自分の席戻るね。』



雪が小走りで自分の席に戻って行くと同時に先生が教室に入ってきた。




『はい。じゃあ号令〜。』


『きり〜つ、れいっ。』











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