天才ドクターと天然ちゃん
懐かし感覚に涙がほっぺを伝った。
キスが終わったら取り合えず部屋に通した。
『先生…好き…』
『……もうわかったってばっ。』
『だって好きなんだもん…。』
―――ドサッ
『そんな可愛い顔でそんなこと言われたら我慢できないんですけど……。』
先生が私をソファーに押し倒す…。
『…えっ?あのっ…先生…っ…ぁ…ん…っ…』
また私に深く口づけをする。
『先生…っ…んぁ…っ…』
チュッと言う音と共に唇が離れる。
『んなエロい声出すなって…マジで止まんねぇ…っ…。』
甘い声で囁く先生に自分からキスをする。