天才ドクターと天然ちゃん
じゃあ今、私はプライベートの先生と話してるわけ?
なんか嬉しい。
そう言えば…たっくんは彼女にするなら年上〜♪とか言ってたけど鶴見先生は…?
やっぱ年上…?
『あのっ…。先生は彼女するなら年上が良いですか?年下が良いですか?』
勢いで聞いてしまった…。
これで『年下は無理。』とか言われたらどうしよ…。
『年下…かな。俺ロリコンだからね。』
神様ありがとう〜〜!!!!
ロリコンばんざ〜いっ!!!
『いずみちゃん…?』
また私の顔の前で手をヒラヒラする鶴見先生。
『あっ…はい♪』
『寒いからそろそろ戻りな。送ってくから。』
『はい♪』
それから色々話をして部屋に戻った。