天才ドクターと天然ちゃん








なんかキスとかしちゃうとそのことで頭がいっぱいになっちゃって夜景より先生が気になってしょうがない。



ちらちら先生を見てしまう…。





時刻はもう9時を過ぎていた。



『そろそろ帰ろっか。』


『……うん』


もうこれ以上先生を困らす訳にはいかないから帰らなきゃ。










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