桜龍日和ー桜龍学園SSー

ー数分後ー


作「いやー。ごめんごめん。

優夜くんの後だったからさ、精神的にきちゃってたわけよ。(優夜の腹黒さで)」

「…へぇー?」

作「…んで?雪夜くん。人気だよねー」

「何その言い方!?なぜに不満そうなの!?喜べよ!!」

「…読者さんに可愛いとか言われちゃってさー!!


調子のるなよ!!?」

「のってねーよ!!何怒ってんの!!?」

作「…雪夜ばっか誉められて………




雪夜くん。調子にのっちゃいそうなんで。」

「いや、だからのんねーよ?」

作「うそつけい!!雪夜可愛いー!とかいう感想見て、

おお!まじで!!?嬉しー!

よっしゃ!出番増やそうかな!!?


とか思ってしまうだろー!!」

「お前がなー??」

作「………うん。」

「俺なんも悪くねぇじゃん!?
作者の気持ちじゃねえか!!」

作「えへ☆」

「…………兄貴~……………優夜ぁ~!!」

作「ちょっ!!やめて!!私まだ死にたくないって!!
あの怖さ(腹黒さ)は雪夜も知ってるでしょ!?」

「いやあ~…俺はなんも言われないと思うんだあ~?」

作(……確かに。)


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