幸せだよ。..ありがとう。..ごめんね。
告白
3月末
夢叶は帰り途中に慶太に偶然会えて、
久しぶりに慶太と話せた。
そして、慶太と帰り話す時、
いつも行く人目につかないところに行った。
「なーんか久しぶりだな。」
「うん。」
「てか、お前引っ越す事について、何もいわなかっただろ。」
「うん。」
「俺から言えなくてごめんな。」
「大丈夫。慶太悪くないよ。」
「てかさー。お前好きな人いるの?」
「うん。」
「まぢ?誰!?」
夢叶は、小さな声で言った。
「わかってるくせに。意地悪。。」
数秒後、慶太が端っこに座りこみ
夢叶の目をみていった。
「ぅん…お前の目の前にいるやつだろ。」
慶太が言った。