いまでもずっと…
ドキッ…。
何この気持ち。
やだ…
上坂君の顔みれない…
自分でも顔が赤くなっていくのがわかった。
「昨日の返事…」
ぁあ。そっか。
「純平って呼んでもいいかな?」
「マジっ?それOKって事?!」
私はコクリと頷いた。
「うみだーいすきー」
純平は夜景に向かって叫んだ。
照れちゃうよ。
じゃあ私もっ
「じゅんぺいだーいすきー」
6月23日こうして私等の恋が始まった。
付き合ってから変わったことは、
光平と帰らなくなったこと。
光平と行かなくなったこと。
お昼は純平と食べる様になったこと。
行きは純平と行く様になったこと。
順調に毎日暮らしていた。
1年後…
いつもの様に純平の家に行った。
「あれ?」
純平の家の表札が[上坂]ではなくて
[坂本]になっていた。
「なんですか?」
急に後ろから話し掛けられた。
「ここうちの家なんですけど、もしかして海さん?」
何で名前知ってるのかな?
「そうですけど、何で名前知ってるんですか?」
「昨日まで住んでた上坂さん家の息子さんがね、海ってゆう小柄な可愛い子が家に来たら「ごめん」って言っといてもらってもいいですかってゆうもんだから」
私は涙が自然にでてきた。
別れよって事か。私は学校に行った
何この気持ち。
やだ…
上坂君の顔みれない…
自分でも顔が赤くなっていくのがわかった。
「昨日の返事…」
ぁあ。そっか。
「純平って呼んでもいいかな?」
「マジっ?それOKって事?!」
私はコクリと頷いた。
「うみだーいすきー」
純平は夜景に向かって叫んだ。
照れちゃうよ。
じゃあ私もっ
「じゅんぺいだーいすきー」
6月23日こうして私等の恋が始まった。
付き合ってから変わったことは、
光平と帰らなくなったこと。
光平と行かなくなったこと。
お昼は純平と食べる様になったこと。
行きは純平と行く様になったこと。
順調に毎日暮らしていた。
1年後…
いつもの様に純平の家に行った。
「あれ?」
純平の家の表札が[上坂]ではなくて
[坂本]になっていた。
「なんですか?」
急に後ろから話し掛けられた。
「ここうちの家なんですけど、もしかして海さん?」
何で名前知ってるのかな?
「そうですけど、何で名前知ってるんですか?」
「昨日まで住んでた上坂さん家の息子さんがね、海ってゆう小柄な可愛い子が家に来たら「ごめん」って言っといてもらってもいいですかってゆうもんだから」
私は涙が自然にでてきた。
別れよって事か。私は学校に行った