いつかこの恋が・・・
学校にも慣れ、毎日それなりに充実していた。
時々翔と目が合うのは気のせい?
でも私にとっては嬉しかった。
意味もなく三組の廊下にいて翔と会えればラッキー!そんな毎日だった。


翔に会えるだけで嬉しい。近くにいるだけで嬉しい。決して積極的ではない私はそんなささいな嬉しさも大きな喜びだった。


翔は学校がめんどくさいのか、よく学校を休む。


だから『明日はあえるかな〜』という気持ちでいっぱいだった。
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