桃太郎【Gulen】
後書きという名の言い訳
どうも、私です。
今回の作品は前作の『ヤマタノオロチ』の続篇となります。
ヤマタノオロチの続篇が、まさかの桃太郎。
コレに続くものがあるとしたら、一寸法師かなぁ~・・・。
もう、やらないと思うけど・・・。
とりあえず、コレを書いていて思ったことは・・・。
ここは、いったい何時代やねん!!
( ̄□ ̄;)!!
はい、遊んでます。
コレでもかってぐらいに遊んでます。
でも、書いている身としては、凄い楽しかったです
(≧▽≦)
いやね・・・ファンタジー=中世ヨーロッパとか言われるけどさ・・・。
日本でしょ!
日本ファンタジーっていいじゃん!!
小国が集まって、殿ではなく『王』貴族ではなく『豪族』
魔王ではなく、鬼!
結論として・・・『大神』サイコー!!
・・・と、いうことで、タイトルから分かると思いますが、今回のベースとなっているのは童話「桃太郎」です。
原文だと、どこまでも鬼畜ヒーローな桃太郎を、何とかオブラートに包んでみました。
いやぁ、きび団子一つで、鬼退治について来いとか、よく分からないけど、とりあえず悪いんじゃないかなぁ~・・・とか言われている鬼を退治した挙句、宝まで奪うとか・・・。
桃太郎、どこまでも恐ろしい子!!
( ̄□ ̄||)
ヤマタノオロチのときもそうでしたが、こうも原文がハッキリしている作品をアレンジするのは、楽しいですが、難しいです。
オチが決まっているわけで、さらに言うなら大まかな流れも決まっています。
その中で、どこにどのようなアレンジを加えていくのか・・・という作業は、面白いよ!!
ということで、コレを読んだ、みんな。
やるがいい!
以上、ねもやん二号でした。