甘ぃ恋は俺様な君と

「はぁー…」


ギシッ…


ベッドに倒れ込む。

何でこんな事になったんだろう?

あ…あたしがいけないのか…

もう一度謝ろう。

明日はデート…



無理そう…



かな…


…………

……












〜♪


「ーんー…?」


と目覚ましの音に起きる。

隣には何故か佳祐。

あれ?あたしの部屋じゃ…


「ない?!」


とガバッと勢い良く起きると佳祐がベッドから落ちた。

「いてぇな!」


寝起きの悪い佳祐はガラが悪い…
じゃなくて何であたし…?




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