甘ぃ恋は俺様な君と

「え?…キャア!!」


グルンと視線が上に行く。


あぁ、あたしまた押し倒され…押し倒されてる?!


「んー♪何処に跡付けっかな?」ニヤリッ


ニヤリッと笑う佳祐さ…佳祐。

跡って…何??

あたしがキョトンとしていると


顔が近付き、首筋に

チュッ…カリッ

て音がした。

「痛…」

何気に痛い…


「付いたなー、綺麗にくっきりと」

あたしの上でニヤニヤと笑う佳祐。


何…したの??


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