甘ぃ恋は俺様な君と
SIDE−佳祐−
俺は好きだって気付いた…から、少しでも優しくしようと思った。
…のに…
…んで
何で泣いてたんだよ?
しかも…先に行くし…
「おぃ、佳祐どうした?」
「充…、何でもねぇよ」
「どうせ、蜜…キーンコーンカーンコーン
「席つけー」
「じゃあな」
先生の話しが始まる。
何でも来週から中間テスト。
いつも1位な俺は、来週でも余裕…
だけど、最近授業サボってるし…流石に勉強すっかな
そう思っても、朝の蜜が忘れられない。
俺は好きだって気付いた…から、少しでも優しくしようと思った。
…のに…
…んで
何で泣いてたんだよ?
しかも…先に行くし…
「おぃ、佳祐どうした?」
「充…、何でもねぇよ」
「どうせ、蜜…キーンコーンカーンコーン
「席つけー」
「じゃあな」
先生の話しが始まる。
何でも来週から中間テスト。
いつも1位な俺は、来週でも余裕…
だけど、最近授業サボってるし…流石に勉強すっかな
そう思っても、朝の蜜が忘れられない。