leave恋
私は学校に行く気にならずお昼から学校に向かった



「未侑!!あんた遅いから」



「ごめん。寝不足でさ」



「珍しいね。いつも寝るのが好きな未侑が」


「私だって色々あるんです!!」



「はいはい。じゃあ私は彼氏と」



梨英は彼氏のとこに行ってしまった



私は雅に気持ちを伝えるために図書室に向かった



「…雅ごめん…」



私は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった



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