美男・美女!?Ⅱ~モデル×社長の恋~
その声を合図に俺はある部屋に連れてかれた
そこにはいくつもの箱があって…
花とか絵とかもたくさんある。
「じゃぁ葵!そこの箱開けてみて!!」
「いいのか…?」
「うん♪全然大丈夫」
「わかった。…ってこれ人形だし」
「人形か…それ捨てていいよ。好きじゃない。」
「おぅ。わかった。これは…ゲーム機!!」
「ホントだぁ!よしっ。それで遊ぼうよ♪」
「俺に敵うわけねぇよ…」
「それはどうかな…?あたし強いよ♪」
そのゲーム機をもって隣の部屋に移動してテレビに繋いで遊んだ。
結果。俺が5勝6敗その子が6勝5敗で俺の負け。
俺が負けたのはこの時が初めてだった。
いつも俺の圧勝勝ち。それが定番で面白くなかった遊び。
その子といると俺は張り合えて嬉しい。そして楽しい。
こんな気持ちは初めてだった。
そこにはいくつもの箱があって…
花とか絵とかもたくさんある。
「じゃぁ葵!そこの箱開けてみて!!」
「いいのか…?」
「うん♪全然大丈夫」
「わかった。…ってこれ人形だし」
「人形か…それ捨てていいよ。好きじゃない。」
「おぅ。わかった。これは…ゲーム機!!」
「ホントだぁ!よしっ。それで遊ぼうよ♪」
「俺に敵うわけねぇよ…」
「それはどうかな…?あたし強いよ♪」
そのゲーム機をもって隣の部屋に移動してテレビに繋いで遊んだ。
結果。俺が5勝6敗その子が6勝5敗で俺の負け。
俺が負けたのはこの時が初めてだった。
いつも俺の圧勝勝ち。それが定番で面白くなかった遊び。
その子といると俺は張り合えて嬉しい。そして楽しい。
こんな気持ちは初めてだった。