リカちゃんになりたい。




おつかいに行っている最中に、大型トラックにはねられたらしい。




わたしはただびっくりしていた…。








その日の帰り、道をぼぉーっと歩いていると……







―――――ビーーッ―――――――


車のブレーキの音が聞こえた。



同時に確かにリカちゃんの声が聞こえてきた……。




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