デート日記
そんなつもりはなかったし、純粋にボートに乗りたかっただけなんですけど。。

という悲しい思い出がある。

私はこの年齢になっても変わらずボートやスワンに乗りたいので、彼にはさりげなく伝えてみた。

いつか一緒に乗れたらいいなと思いつつ。

乗れますように(特にスワン!)

そんなことを考えつつ、歩いていると、ベンチがあり、彼が座ろうと言った。

彼とベンチに座り、たわいもない話をする。

しばらくお話し、帰ることに。

駅につくと、終電は終わっていた。。

えっ。
まだ11時過ぎなのに・・

まぁなんとかして帰れるだろう。
彼には大丈夫と言ってバイバイした。

実際、終電なくて帰れなかった・・まぁそれも思い出思い出
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