デート日記

間もなくバス出発
ライオンのゾーンへ
近づいてきたライオンを見てみると、戦ったのか血がついていてなんだか生々しかった。

案内人曰く、縦社会なので戦いに勝ったものがこうして肉を食べる権利を得ますとのことだった。

負けたライオンはどうやってえさを得るのだろうか・・

とりあえず肉を彼と交互にあげた。

荒々しく食べるかと思いきや静かに丁寧に食べていたのが意外だった。

えさやりも終わり、 バス停に到着。


時間もちょうどお昼でランチを食べに行くことに。

彼と私はサバンナランチを食べることに。

普通の料理もあったけれど、せっかくなのでオススメを選んだ。

サバンナランチは、ワニの肉の唐揚げ、ダチョウの肉の焼き鳥などちょっと変わった品がのったプレートだった

彼はサバンナランチの詳細を確認しながら食べていた。

彼「これ何だろう」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・

私「何だった？」

彼「何でしょう」
何で隠すのかしら ・・・

彼「思わぬものでびっくりしてしまって・・・」