ラブレター
第2章 宛先なし
とりあえず、手紙の中身を見る。でも…今までこんなコトなかったし。
もしかしたら他の人宛の手紙かも…なんて。
ダメだぁ…弱気になっちゃう。
恐る恐る手紙を開ける。
手紙にはこう書いてあった。
《君へ》
(なんだこいつ。)《僕は君の事が大好きです↑↑良ければ付き合って下さい♪》
(って。
コレってもしかしてもしかしたら………「ラ…ラ…ラブレター??!!!!」
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