私と愛しいカサブランカ
【悪党】「ヘーイ!お嬢ちゃん!俺たちとディスコとかいかねーか!」
【私】「嫌よ、誰がピカソみたいな顔のあなたとエッチしたいっておもうのよ!」
【悪党】「なんだと!このアマ!人が下手に出てればいいきになりやがって!」
男達はいきなり私の腕をつかんであっという間に路地裏に連れ込んでいくの。
ちょっとマジでやばい状況!
【悪党頭】「へ、へへへ・・・流石にここまできたら誰もこないぜ・・・大人しく金を出してれば痛い目にあわなかったのによ」
【悪党】「兄貴ー、こいつ震えてますぜ!きっと処女なんすよ」
そういって男達は私の制服をちぎっては投げちぎっては投げしてとうとう私はヌードにされてしまったの。
【私】「まって!食べ物なら好きなだけあげるからそれだけは許して!」
初体験は大好きなタケルと・・・そう思っていた私は土下座してしまったの。
なんでこんな呪われた絵みたいな顔の男達に・・・マジで屈辱!
【悪党】「へへっ、おびえてやがるぜ、この女子高生。」
男達は次々と青竜刀を振り上げて私に振り下ろしてくる。
正に命運つきたそんなとき
【彼】「やめたまえ、君たち!」
救いの王子様が瓦礫をかき分けて現れたの。
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