cool boyの憂鬱事情
公園のブランコ
憂鬱な心とは正反対に空は青く澄んでいる。
心が折れそうになる。
人間は、嫌いだ。女はもっと興味も、持てない。
「夏川せんぱーい!!」
1年の女子がさわぐ。うるさい。
安眠を妨害するな。
俺は、無視を決め込んでいつものように屋上に来る。
「はぁ~眠い」ウトウトしていると眠っていた。
何時かたった後チャイムの音で目が覚める。
どうも午後の授業も始まった頃に起きたらしい。
教室に戻り、残りの授業を受けた。
途中、妨害のようにうるさい女の声に
嫌気がさした。