愛してるハニー
パ~ン!!

健『なっ!?』

何かの音共に電気が点いた。

健『えっ!?なんで!?えっ!?』

そこには、俺の大好きでむっちゃ愛しい真莉が笑顔で居った。

真『フフ、むっちゃ、驚いてるやん!』

健『やって…真莉…えっ?』

真『取り合えず、座って!』

健『えっ、あっ、おん…』

俺は、取り合えず、真莉に言われるまま、真莉の隣に座った。
すると、真莉は、部屋の電気を消した。
そこへ、ローソクが立てられたケーキを両手に持って、真莉が隣に座った。

真『たけちゃん!お誕生日おめでとう~!』

健『…おん。真莉もやろ///』

真『そうやね。それでは、せ~の…』

『『ふ~...』』

真『キャッ!…たけちゃん?』

俺は、ローソクの火を消したと同時に真莉を抱きしめた。
俺は、暗闇の中、真莉を抱きしめたまま、

健『…も~、なんやねん。おまえ、帰られへんって、言うてたやん…』

真『ホンマは帰れんわけやってん…せやけどね』
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