愛してるハニー
うちは、ホテルに着くとそのまま、部屋へ入ると、すぐにシャワーを浴び、すぐにベッドへと入り、眠れないけど、無理やり目を瞑り、布団を頭までかぶり、それから知らない間に眠りについた。

そして翌日、うちは、大阪でのライブも終え、再び、東京へ戻る新幹線へと乗った。
この日のライブに家族やとうちのオカンの愛ちゃんとお兄と弟が来てくれた。
他には、慶ちゃんとマルちゃんに、何人か友人が見に来たくれた。
来れなかった、翔ちゃんと省くんは、電話をくれた。
龍くんからは、なぜか電報が届いた。
たっくんは、絵里にかかってきた電話で話した。

そして、たけちゃんからは、メールが届いた。
“頑張れ!
あとで連絡する”
それだけやった。
せやけど、なんか、たけちゃんらしいって、うちは、メールを見てクスッと笑ってしまった。
そして、日付が変わる前に東京に着き、事務所の車で久々に自宅マンションへと帰る事になった。

そして、うちは、ライブの疲れと移動の疲れからか、家に着き、寝室に入ると、すぐにベッドへとダイブすると、深い眠りへと落ちていった。
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