愛してるハニー
健『あぁ…今年のマリオネットは、24日が北海道で、25日が九州でライヴがあるって言うてた。
せやから、その前にふたりだけでクリスマスしよう言うてたんやった…俺、どないしよう。
仕事が忙しい理由にして、全然、真莉に連絡取ってへんかった…』
翔『…せやけど、真莉からやって、連絡なかったんやろ?』
健『…そうやねんけど、メールは、ちょくちょくくれててん。せやけど、俺が返し忘れたりしてて、そのうち、真莉からのメールも減ってん。
せやから、前に電話で俺が、電話するから、待っててって言ううてん。
俺、アホや…ホンマ、どないしよう』
拓『…ん~、まぁ、取り合えず、話してみたら?』
健『…おん、せやけど、真莉…明後日からまた、ライヴやから…。
明日の仕事の事は、聞いてへんし、今日は、ここでライヴやし』
拓『ねぇ、たけちゃん?』
健『ん?なんや?』
拓『今日のこの生放送のライヴに出る出演者知らんの?』
健『えっ!?』
翔『俺は、知らんで!ジャニ以外は、誰が出んねん?』
健『拓斗!マリオネットも出んのか?』
拓『フフ。おん、出んで!さっき、楽屋に入った言うてたで』
健『ホンマに!?』
翔『おい!俺は、無視か!』
拓『隣のブロックの女性人の楽屋のDに居る言うてたで。
一緒の部屋の人は、同じ事務所の人とやからって』
健『おん、解った!拓斗も行くやろ?』
拓『おん。たけちゃん、一緒に行こうや!』
健『おん』
翔『…俺は、無視か~』
それから、しばらく、翔太くんのご機嫌を慶太が直して、Blue Skyとトップ3のリハの時間を確認すると、俺と拓斗は、真莉たちの楽屋へ行く事にした。
そして、その時、真からメールが来た。
俺は、真莉たちの楽屋に向かいながら、そのメールを見ると、そこには…。
せやから、その前にふたりだけでクリスマスしよう言うてたんやった…俺、どないしよう。
仕事が忙しい理由にして、全然、真莉に連絡取ってへんかった…』
翔『…せやけど、真莉からやって、連絡なかったんやろ?』
健『…そうやねんけど、メールは、ちょくちょくくれててん。せやけど、俺が返し忘れたりしてて、そのうち、真莉からのメールも減ってん。
せやから、前に電話で俺が、電話するから、待っててって言ううてん。
俺、アホや…ホンマ、どないしよう』
拓『…ん~、まぁ、取り合えず、話してみたら?』
健『…おん、せやけど、真莉…明後日からまた、ライヴやから…。
明日の仕事の事は、聞いてへんし、今日は、ここでライヴやし』
拓『ねぇ、たけちゃん?』
健『ん?なんや?』
拓『今日のこの生放送のライヴに出る出演者知らんの?』
健『えっ!?』
翔『俺は、知らんで!ジャニ以外は、誰が出んねん?』
健『拓斗!マリオネットも出んのか?』
拓『フフ。おん、出んで!さっき、楽屋に入った言うてたで』
健『ホンマに!?』
翔『おい!俺は、無視か!』
拓『隣のブロックの女性人の楽屋のDに居る言うてたで。
一緒の部屋の人は、同じ事務所の人とやからって』
健『おん、解った!拓斗も行くやろ?』
拓『おん。たけちゃん、一緒に行こうや!』
健『おん』
翔『…俺は、無視か~』
それから、しばらく、翔太くんのご機嫌を慶太が直して、Blue Skyとトップ3のリハの時間を確認すると、俺と拓斗は、真莉たちの楽屋へ行く事にした。
そして、その時、真からメールが来た。
俺は、真莉たちの楽屋に向かいながら、そのメールを見ると、そこには…。