愛してるハニー
それから、俺たちは、そこで、リハの時間になるまで、その場所に居った。
その場所は、ホンマに人が来ん場所で、確かに大道具置場やからな。
会場の設営は、終ってるやろうから、俺らが居る間、全然、人は、来んかった。
そして、俺は、真莉の聞いていたイヤフォンを取ると、真莉が急に焦りだした。
せやけど、真莉が止める手を無視して聞くと、そこには、俺の曲が流れとった。
俺が照れてると真莉は、
真『せやから、アカン言うたのに…』
健『なんで、これ聞いとんねん///』
真『やって…声が聞きたかってんもん』
健『せやったら、電話してきたら良かったんやんか!』
真『…やって、仕事中やったら悪いかな~とか、色々考えたら出来んくて…。
せやから、せめて、曲ででもって思って…』
健人は、再び、真莉を抱きしめて、
健『ホンマに可愛い事ばっかり、言うなや。今日は、ホンマ、覚悟せいよ』
真『えっ!うち、別に可愛い事なんて言うてないやんか』
健『言ううてんねん!』
俺と真莉は、ホンマに久しぶりに、本音で、話す事が出来た。
俺にとって真莉の我儘や迷惑かける事なんか、逆に俺にとっては、嬉しい事やねん。
せやから、これからは、今まで以上に、言いたい事は、全部聞くから、ちゃんと話してや。
俺たちは、誰も来ないのを良い事に、久々に普通の恋人同士の様にイチャついた。
それから、俺たちは、リハの時間が来る頃に、お互いの楽屋へと戻った。
俺とちゃんと話した後の真莉は、どうやら、元気を取り戻したらしく、絵里から拓斗の所にメールがあった。
それを聞いた、翔太くんも安心したようやった。
そして、それから、番組の本番が始まり、俺は、Blue Skyとトップ3として、真莉もマリオネットとして、曲を披露し、長時間の生放送が終了した。
その場所は、ホンマに人が来ん場所で、確かに大道具置場やからな。
会場の設営は、終ってるやろうから、俺らが居る間、全然、人は、来んかった。
そして、俺は、真莉の聞いていたイヤフォンを取ると、真莉が急に焦りだした。
せやけど、真莉が止める手を無視して聞くと、そこには、俺の曲が流れとった。
俺が照れてると真莉は、
真『せやから、アカン言うたのに…』
健『なんで、これ聞いとんねん///』
真『やって…声が聞きたかってんもん』
健『せやったら、電話してきたら良かったんやんか!』
真『…やって、仕事中やったら悪いかな~とか、色々考えたら出来んくて…。
せやから、せめて、曲ででもって思って…』
健人は、再び、真莉を抱きしめて、
健『ホンマに可愛い事ばっかり、言うなや。今日は、ホンマ、覚悟せいよ』
真『えっ!うち、別に可愛い事なんて言うてないやんか』
健『言ううてんねん!』
俺と真莉は、ホンマに久しぶりに、本音で、話す事が出来た。
俺にとって真莉の我儘や迷惑かける事なんか、逆に俺にとっては、嬉しい事やねん。
せやから、これからは、今まで以上に、言いたい事は、全部聞くから、ちゃんと話してや。
俺たちは、誰も来ないのを良い事に、久々に普通の恋人同士の様にイチャついた。
それから、俺たちは、リハの時間が来る頃に、お互いの楽屋へと戻った。
俺とちゃんと話した後の真莉は、どうやら、元気を取り戻したらしく、絵里から拓斗の所にメールがあった。
それを聞いた、翔太くんも安心したようやった。
そして、それから、番組の本番が始まり、俺は、Blue Skyとトップ3として、真莉もマリオネットとして、曲を披露し、長時間の生放送が終了した。