Fortune ─RYO STORY─



「いいの…?ありがとう!」


彼女はそう言って笑った


「いえいえ」


(まあ、取ってよかったんだよな?
舞子は俺に謝ってたけど

喜んでるし…いいんだよな)



そうこうしてる内に
由菜ちゃんが帰ってきていた



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