Fortune ─RYO STORY─



(ははっ…へたくそだなー)


ガーターばかりを出す彼女も

俺には愛しく見えた



すると自然に彼女のところに足が動いた



「え!」



いつの間にか俺は彼女の手を握っていた



(あ…!)



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