Fortune ─RYO STORY─



(あっ
いちおう由菜と付き合ってること
言った方がいいのかな…)



「あの…」


「はい?」



「あの、今由菜さんと
付き合ってます…」



「え!あらー!まあまあ、本当に?」



その瞬間、由菜のお母さんは跳びはねた


「はい」



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