Fortune ─RYO STORY─



「そうだったのか
なんか…迷惑かけたみたいだな」


二人は申し訳なさそうにしていた


「いや、見つかってよかった

俺らは吸ってるのが
誰か知りたかっただけから

まあ殴られるとは思わなかったけどな笑」


「じゃあ、俺達がお前らの学校に行けばいいんだな」



「え!!何で!?」



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