Fortune ─RYO STORY─



俊也は照れるように頭をかいている



「まじで?」


「…まじ」


俺はなんだか嬉しい気持ちになった


「なんだよ~お前ー

俺らの知らない所で何してんだよー」


奨太は興奮ぎみで俊也に飛びついた



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