Boys Kissシリーズ・『年下とのキス』
「あっ、そうだ! センパイ!」
「なっ何だ?」
「オレっ、亭主関白が良いです!」
…何を言い出すんだ? コイツは。
「だからセンパイは嫁入りしてくださいね!」
「………」
「それでオレの言うことには絶対で!」
「ふっ…」
思わず口から声が漏れた。
笑みも浮かぶというものだ。
「ふざけんな!」
ばきぃっ!
「男のプライドまでは捨てられるか!」
「じっじゃあ、オレと一緒に生きてくださいよ!」
「…それなら」
まあ良し、か…?
…いや、コレってもしかしなくても、プロポーズ?
「なっ何だ?」
「オレっ、亭主関白が良いです!」
…何を言い出すんだ? コイツは。
「だからセンパイは嫁入りしてくださいね!」
「………」
「それでオレの言うことには絶対で!」
「ふっ…」
思わず口から声が漏れた。
笑みも浮かぶというものだ。
「ふざけんな!」
ばきぃっ!
「男のプライドまでは捨てられるか!」
「じっじゃあ、オレと一緒に生きてくださいよ!」
「…それなら」
まあ良し、か…?
…いや、コレってもしかしなくても、プロポーズ?