君想い
ー休み時間ー


 「いっちー…いますか」


ちょうどにんにんカレがいたから

聞いた。


し「あ、大希?おーい大希ー!

  彼女ちゃんが来たぞー」


あの、そんな大声で言わんでよー。照

人の視線がいたい・・・かも!w


い「春また遅刻したのか?

  おれも今日は寝坊気味だったけど」

 「してないよー!今日はギリセーフ!
  
  いっちー朝、春になんか用あった…?

  にんにんが探してたよって言ってたから」

い「春が遅刻してないか見にいっただけ。

  これ以上内申さげんなよ?

  同じ高校いけなくなんぞ」

 「わかってるよ。春もいっちーと

  一緒の高校いきたいもん。

  あ、そうだ。今日も…部活でしょ?」

い「うん…試合近いからな。

  なんかゴメンな。一緒に帰れなくて」

 「いいよ気にしないでー。

  中学校生活最後の試合でしょ?

  勝たないと春おこるからねッッ」

い「おれはしろがいたら大丈夫だって!

  しろカノにもよろしく言っとけ!」

 「りょーかいでーす♪そいじゃ

  教室帰るねッばーい!」




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