君想い
次の日の朝。

にんにんがりぃに

昨日のことを言ってくれた。



り「なに!!??

  アイツあーゆーヤツだったの!?

  マジむかつくんですけど!!」

T「えぇ…それはないよね。マジ。

  自過剰っていうの??

  よくわかんないけど」

け「圭友達じゃなくてよかったー」

り「で、春。どうするの?
  
  いっちーくんに言っとくの?」

 「いったほうが安全だけど…

  試合前だし心配かけちゃヤダなぁ…」

に「そこだよね。問題は。

  うちもこの時期はしろに心配ごととか

  相談できないなぁ…」

り「う~~ん」




うっ、うっ…((泣

みんな春のためにありがと…


 「ありがとみんなッッ心配しないで!

  アイツ(美鈴)がなにしようと

  いっちーは惑わされないはず!!

  春はいっちーを信じるよッッ!!」



そうだよ!!

今は春の心配より、

いっちーの心配をしなきゃだもん。

あの悪魔(美鈴)は放っといて、

いっちーの試合を応援しよう。

決めた!!!!
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