君想い
ー屋上ー
「…」
『春?泣き止んだ?』
「…ッよっしゃ!!!!」
春、自分のほっぺを思いっきり叩いた。
「イテテ…」
『ど、どうしたんだよいきなり…』
そしていっちーのことを
キッとみて、
「安心していっちー!!
春がいっちーをまもるから!!!」
そう宣言した。
『はぁ?なんだよいきなり。
てか、まもるって…ふつう逆じゃね?』
「いいの!春がいっちーをまもる。
そんで美鈴をだまらせる。
そう決めた!!
よし…やってやるーーー!!!」
最後に上を向いて、
宇宙に届くぐらい大声で青空に叫んだ。
「いっちーのことをまもーーーる!!!!
誰にも渡さなぁぁぁぁぁい!!!!!」
「…」
『春?泣き止んだ?』
「…ッよっしゃ!!!!」
春、自分のほっぺを思いっきり叩いた。
「イテテ…」
『ど、どうしたんだよいきなり…』
そしていっちーのことを
キッとみて、
「安心していっちー!!
春がいっちーをまもるから!!!」
そう宣言した。
『はぁ?なんだよいきなり。
てか、まもるって…ふつう逆じゃね?』
「いいの!春がいっちーをまもる。
そんで美鈴をだまらせる。
そう決めた!!
よし…やってやるーーー!!!」
最後に上を向いて、
宇宙に届くぐらい大声で青空に叫んだ。
「いっちーのことをまもーーーる!!!!
誰にも渡さなぁぁぁぁぁい!!!!!」