【短】わたくし暴走族になります!!
バコッ!!
蓮様の右ストレートが、男の左頬を直撃。
スローモーションのように、飛んでいく様子をきっちり捕らえられた。
ドササーッ
「はぁー…。アンタ、全部脂肪なんじゃねーの?」
倒れて動かない男に、そう言い捨てた蓮様。
素敵!!
「んじゃ行くぞ」
声をかけてくれた蓮様を見て閃きました!!
「いいこと思い付きましたわ!!蓮様、わたくしの暴走族になってください!!」
満足気な笑顔を見せる。
「強くなるまで、わたくしを守ってください」
「……は?」
さっきまでのカッコイイ姿とは反対に、マヌケな声を出した。
「お願いします♪」
蓮様の右ストレートが、男の左頬を直撃。
スローモーションのように、飛んでいく様子をきっちり捕らえられた。
ドササーッ
「はぁー…。アンタ、全部脂肪なんじゃねーの?」
倒れて動かない男に、そう言い捨てた蓮様。
素敵!!
「んじゃ行くぞ」
声をかけてくれた蓮様を見て閃きました!!
「いいこと思い付きましたわ!!蓮様、わたくしの暴走族になってください!!」
満足気な笑顔を見せる。
「強くなるまで、わたくしを守ってください」
「……は?」
さっきまでのカッコイイ姿とは反対に、マヌケな声を出した。
「お願いします♪」