* 眠りの森の里亜 *〜王子のもの〜
俺は、数え切れないぐらい。
唇を離しては、またキスを繰り返す。
夢中になってくると
里亜の唇が、緩んで
自然と俺の舌が、里亜の口の中に・・・・・・
「ふっ・・・・・ん・・・・・・」
里亜は、寝ぼけながら、声をもらす。
その声が、たまらなく
可愛いと、思った。
いや、ほんとは俺。
ずっと、里亜を可愛いって
思ってた。
態度に出さないように、自分にも歯止めをかけてきたのは・・・・・・
里亜が、飽きやすいって知ってるからだ。
里亜のことなら、なんでも知ってる。
_
唇を離しては、またキスを繰り返す。
夢中になってくると
里亜の唇が、緩んで
自然と俺の舌が、里亜の口の中に・・・・・・
「ふっ・・・・・ん・・・・・・」
里亜は、寝ぼけながら、声をもらす。
その声が、たまらなく
可愛いと、思った。
いや、ほんとは俺。
ずっと、里亜を可愛いって
思ってた。
態度に出さないように、自分にも歯止めをかけてきたのは・・・・・・
里亜が、飽きやすいって知ってるからだ。
里亜のことなら、なんでも知ってる。
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