先生、お願いセカンド


私が戸惑う中、耳元に先生の寝息がかかる

先生の考えがわからないよ

こんなこと…彼女さんにすればいい

って思いながら私も先生の規則正しい寝息を感じながら眠りに落ちてしまった


それ以来、先生は私を抱きしめながら寝る

それに先生は彼女さんからの電話にも出ない




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