自由日誌
思い出の中
忘れられるものなら
忘れたかった
無駄な想いを抱かずに
新しい出会いだけに
夢を膨らませて
前に進んでいきたかった
追いかけるのはやめたんだ
それでも夢に出てこられたら
何度だってバカみたいに
また思い出す
忘れたかった
叶わない思いなんて
だけど
あの笑顔だけは
忘れたくなかった
その笑顔に
どれほど多くの勇気をもらったんだろう
感謝してもしきれないくらいに
いつも救われた
時々でいい
思い出していい?
その分またツヨクナレル