【激短】チョコレート
「千代…行こ…」
そういって五十嵐君は
あたしの手を引いて歩いた
「ね…
なんでここってわかったの?
しかもなんで…」
「…さっき遊風から電話あってさぁ…
1回目はなんか…
姉ちゃんが彼女とか言ってきて
2回目は…
千代が危ないって…」
光がっ!?
「怖かったか?」
「ん…」
「お腹空いてない?」
「空いてないよぉ
チョコあるけど食べる?」
「サンキュッ
ってかさぁ千代っていっつも
チョコ食ってるよな」
なっ!!!
そういって五十嵐君は
あたしの手を引いて歩いた
「ね…
なんでここってわかったの?
しかもなんで…」
「…さっき遊風から電話あってさぁ…
1回目はなんか…
姉ちゃんが彼女とか言ってきて
2回目は…
千代が危ないって…」
光がっ!?
「怖かったか?」
「ん…」
「お腹空いてない?」
「空いてないよぉ
チョコあるけど食べる?」
「サンキュッ
ってかさぁ千代っていっつも
チョコ食ってるよな」
なっ!!!