xx私達の約束xx

++出会い++

あ-

ただいま9時42分。

やっと

やっと

学校の中に入れました。

なんか今日は凄い疲れた。

とりあえず

教室に上がろう。



なんか後から
足音が聞こえる...

誰だろ?



「西〜崎ッッ!!」



うわぁ


この声聞いた事ある。


後を振り向いた瞬間ビンタが
とんできた。




「...痛い」


「お前はど-やって
学校の中に入ったんだ!!!
まったく。
遅れてきたのに
アタシに1言もないのか!!」


キミ子だった。


「痛い。」


「痛いのは当たり前だ!!」



私はキミ子をにらんだ。



「なんだその目は!?
まだ反省してないらしいな!!」


も-1発ビンタが
とんでくると
思って目をつぶってたら..


..あれ?
ビンタがとんでこない?


目をそっと開けてみたら...
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