極道恋愛法
「おい、おせぇぞ!!!さっさと歩け!!!」



「は、はい!!」



えらそうに…



今日も一日がはじまる。



一日で私の暮らしは変わってしまった。




でも…お母さんなんでOKなんか出したんだろう???



今でも疑問に思っている。




8時27分____


教室着。




私の隣には極道の後継者候補。



美形男子はいつもどおり不機嫌そうな顔をしている。



「おはよう。」



私はパーフェクトボーイに話しかける。




「おはよう。」




キラーン☆


笑顔が素敵+.*。






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