ALL MY LOVE TO YOU
スウェットに着替えて悠也くんの方を向いた。

悠『愛。悪い俺絶えられナィカラ寝てイィ??』

『イィよっ!!全然寝てナィんだもんねっ、気付かなくってごめんね。』

悠『まぢ悪い、本当限界…』

悠也くんわ眠そうな目一生懸命開けながら言った。

悠『流石に一緒わマズィカラ…ハィ。寒いカラ。』

悠也くんわそう言って自分が掛けてた布団をくれた。

『ありがとう。』

布団に丸まって横になった。

悠『寒くナィ??』

『ちょっと寒いケド大丈夫だょっ。』

悠『絶対言うなよっ!!』

『えっ?!』

悠也くんの言ってる意味が良く掴めず戸惑って居た。

悠『おいで。』

そう言って悠也くんわ布団を持ち上げた。
悠也くんの行動に少し戸惑って居ると腕を引っ張られた。
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