COL'【桃】ひ・み・つ☆桃色恋 †with響紀様†
<side 椿>
「桃園さんって下の名前なんて言うの?」
「瞳子です」
「トウコちゃん、可愛い名前ね」
そして、彼女が益々顔を赤らめていくのを見ていたら、身体の中に何か電気が走った気がしたの。
「かっわいい♪ やっぱり今直ぐ欲しくなっちゃったわ」
誰でも良かった。
今のこの悲しい気持ちが吹き飛ぶなら。
ちょっと悪ふざけをして、気を紛らわしたかっただけなのに。
純情な彼女の瞳、唇から伝わるドキドキ。
眼鏡の奥の好奇心。
あまりににも可愛かったからキスしちゃった。
女の子の唇も柔らかくていいものね。
今まで後輩たちに慕われてきてもなんとも思わなかったけど、
悪くはないはね。
彼女と一緒にボランティア活動したら楽しくなりそう♪
そんな軽い気持ちでお手伝いをお願いしちゃった。
彼女ならきっと来てくれるわよね。
「桃園さんって下の名前なんて言うの?」
「瞳子です」
「トウコちゃん、可愛い名前ね」
そして、彼女が益々顔を赤らめていくのを見ていたら、身体の中に何か電気が走った気がしたの。
「かっわいい♪ やっぱり今直ぐ欲しくなっちゃったわ」
誰でも良かった。
今のこの悲しい気持ちが吹き飛ぶなら。
ちょっと悪ふざけをして、気を紛らわしたかっただけなのに。
純情な彼女の瞳、唇から伝わるドキドキ。
眼鏡の奥の好奇心。
あまりににも可愛かったからキスしちゃった。
女の子の唇も柔らかくていいものね。
今まで後輩たちに慕われてきてもなんとも思わなかったけど、
悪くはないはね。
彼女と一緒にボランティア活動したら楽しくなりそう♪
そんな軽い気持ちでお手伝いをお願いしちゃった。
彼女ならきっと来てくれるわよね。