わがままでゴメン。でもすきなんだよぉ…

嬉しいからなのか、怖かったなのか良くわからないけど…




きっと今は幸せな気持ち。





「ゴメン…美希…ゴメン…」




「うん…」





声を押し殺しながら言う南くんは、とても弱弱しかった。





「オレ…もうこれからは、自分から手ぇださないから。」





「うん…」







これが南くんと交わした、




初めての約束☆