『最後にあなたを好きになってよかった』


『嘘じゃないよ、つーか今、梶原君って言った?そん時は「翔君」って言ってたよ』




『・・・・・っ・・・もっ・もう・・しっ知らない!!////////////』



華怜・・・・・・・・・涙目だぞ




『先生、ちょっとだけ覚えてるんじゃない?』




『・・・えっ・・・・・・・・・ん・・・・夢かと・・・・思った//////』



かなりリアルな夢だな華怜




『でもいいんだ、俺すごく嬉しかったから、つーかヤッてないからな』




『えっ・・・・・うん//////////////』


安心したか華怜





『梶原君・・・・・先生・・・・・いえ、私・・・・』






駄目だよ、華怜・・・・俺が卒業したからって、それを以上言ったら駄目だよ





『待った!!』






『えっ??』



驚く華怜
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