『最後にあなたを好きになってよかった』


何年ぶりに夢精したとおもってんだよ!!



夜は悶々として寝れねーし



んで仕方なく・・・・出す・・・・




えっ?!なにを出すかって?!



せ・い・し・だよ!精子!!!そこまで言わせるか??!!


あーーー、こんなんでこの小説の品格、落としたくねーのによ






俺は、あれこれ物思いに老け込んでると・・・・・・・女の声がする



『翔、いつになったら私と付き合ってくれるの?』


・・・・またかよ・・・・こいつ結構しつこいな




名前なんつったけ??えーーと、雪乃?だったよな




こいつとは意外と馬が合って、女子の中では話してるほうだ




しかも学年№1の美人とか輝明が言ってたっけ



まぁ、確かに美人だけど・・・・・だからなに??って感じだな





『雪乃。俺は誰とも付き合わないよ』






『翔、私の知る限りでは、もう2年ぐらい彼女作ってないじゃん?!溜まらないの?』
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